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文化庁の答申を経て、重要無形文化財「歌舞伎」（総合認定）保持者として、９月２日付で認定された新会員36名の内、在京の17名が、11月10日に歌舞伎座の貴賓室で行われた認定書授与式に出席しました。当日は、中村芝翫会長より、銘々に、文部科学大臣からの認定書が手渡されました。
今回の授与式に出席できなかった14名を含む新会員31名の顔ぶれは 伝統歌舞伎保存会ホームページをご覧下さい。

(写真前列)芝翫会長を真ん中に、尾上菊三呂(向かって右)、坂東八重蔵(向かって左)
(写真後列右から)竹本幹太夫、中村勘太郎、中村山左衛門、竹柴徳太朗、中村蝶十郞、市川笑三郎、尾上梅之助、坂東亀寿、市川猿弥、市川段之、坂東亀三郎、柏伊千之丞、中村七之助、竹柴松作、鶴澤宏太郎