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壱太郎が意気込みを披露~木挽町ホール「夏休み!歌舞伎自由研究」

8/13・14、歌舞伎座ギャラリー木挽町ホールにて「夏休み!歌舞伎自由研究」と題し、袴歌舞伎<第二章>『四勇士(よんゆうし)~友と共にあめアメふれフレ~』が上演されます。
中村壱太郎が、脚本、演出、振付、作調を手掛け、こども歌舞伎スクール寺子屋の生徒と共に出演します。また「四勇士」の後にはお楽しみトークショーとして、中村鷹之資片岡千之助中村玉太郎らが出演。公演に先立ち稽古が公開され、壱太郎が意気込みを披露しました。

【中村壱太郎】
平成20年~26年まで開催された藤間勘十郎さん、尾上菊之丞さん、松本幸四郎さんによる「趣向の華」で初めて脚本・演出を経験しました。それから数年が経ち“また書きたい”という思いが強くなっていたので、こうして作品を披露できる機会を得て嬉しく思います。

『四勇士』はロールプレイングゲームのような楽しさ、アニメの世界観をイメージし、「趣向の華」の時のように、衣裳や化粧を施さない素踊りの袴姿での“袴歌舞伎”の形態で上演します。歌舞伎スクール寺子屋の生徒たちとの共演ということで、あまり難しい言葉は使わないなど気をつけた事もありますが、踊りや立廻りもあり大人も楽しめる作品となっています。

教えることの責任を感じ、常に基本が合っているかを自分に問いながら教えています。立廻りの指導など苦労した事もありますが、言われたことを次の日には直してくる生徒たちに感心します。稽古も佳境を迎え、生徒たちの目の色も変って、舞台に立つという意気込みを感じます。皆で一丸となって勤める舞台を楽しみにしてください。