評話集 勘三郎の死 劇場群像と舞台回想
中村哲郎/著 中央公論新社
縦19.6cm×横14.2cm 本文396p
2020年7月9日発行 定価¥3,300(税込)
何と言っても、いい役者
面白い、愉しい役者
ある時代の、人の世の花だった。
躍動する戦後歌舞伎の展開を背に十八代目中村勘三郎との39年間の交流と葛藤を綴る迫真の名エッセイ。七世中村芝翫、四世中村雀右衛門、河竹登志夫、ジェームズ・ブランドン、草森紳一、永山武臣、三島由紀夫……昭和平成、逝きし世の劇場群像も浮かび上がる。
中村哲郎/著 中央公論新社
縦19.6cm×横14.2cm 本文396p
2020年7月9日発行 定価¥3,300(税込)
何と言っても、いい役者
面白い、愉しい役者
ある時代の、人の世の花だった。
躍動する戦後歌舞伎の展開を背に十八代目中村勘三郎との39年間の交流と葛藤を綴る迫真の名エッセイ。七世中村芝翫、四世中村雀右衛門、河竹登志夫、ジェームズ・ブランドン、草森紳一、永山武臣、三島由紀夫……昭和平成、逝きし世の劇場群像も浮かび上がる。