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松竹大谷図書館が「GHQ検閲歌舞伎台本」を後世に残すプロジェクトで支援を募集中です

※募集は終了しました

演劇・映画専門の (公財) 松竹大谷図書館(東京都中央区)は、同図書館の平成27年度運営費及び所蔵する300冊の「GHQ検閲歌舞伎台本」のデジタル化の資金調達を目的とした 「【第4弾】歌舞伎や映画、日本文化の歴史を後世に伝える。」プロジェクトを、9月8日(火)よりクラウドファンディング(インターネットを利用した支援募集サイト) 「READYFOR」にて行っています。

※歌舞伎美人でも紹介されています。こちらもご覧下さい。
歌舞伎台本を後世に残すプロジェクト、支援者募集

■プロジェクト名
「【第4弾】歌舞伎や映画、日本文化の歴史を後世に伝える。」

■募集期間
2015年9月8日(火)~10月28日(水)【50日間】

■実行者
松竹大谷図書館事務局 武藤祥子

■目標金額 250万円
 ・図書館の平成27年度運営資金:150万円
 ・「GHQ検閲歌舞伎台本」300冊のデジタル化の費用:100万円

■募集金額設定

一口 3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円
支援金額に応じて、当プロジェクト限定の趣向を凝らしたリターンが設定されています。
5千円の支援には、蔵出し台本『勧進帳』(平成26年3月歌舞伎座上演)と、『秋刀魚の味』(小津安二郎最後の監督作品)の表紙デザインの文庫本カバー、また1万円の支援にはそれに加え、所蔵している歌舞伎・映画台本のうち、210タイトルの中から支援者に作品を選んでいただき、その台本カバー(台本を保護するための手作りカバー)に支援者のお名前を載せる権利など、演劇と映画の専門図書館ならではのオリジナリティに富んだリターンになっています。


■お問い合わせ
公益財団法人松竹大谷図書館 事務局 TEL:03(5550)1694
READYFOR事務局 TEL:03(5834)7032 MAIL:info@readyfor.jp