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映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」パリでの上映は大好評で終了!
「ジャポニスム2018」の一環として、11月9日(金)~ 10日(土)にパリ日本文化会館でドキュメンタリー映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」の一挙上映が行われ、大盛況のうちに終了しました。
映画は日本を代表する記録映画作家である羽田澄子監督が、故・十三代目片岡仁左衛門の歌舞伎役者としての活動と古風な日常を追った、全6巻に及ぶ空前のドキュメンタリー映画。海外では初上映でした。すばらしいフランス語字幕や、字幕翻訳をつとめた国立東洋言語文化大学のグリオレ准教授とガネム氏による各巻の冒頭に行われたプレゼンテーションにより、歌舞伎の知識が多くない方にもわかりやすくご覧いただくことができ、多くのお客様から「よかった」「またやってほしい」とうれしい感想がいただけたとのことで、すでにフランスでの再上映の希望も多く聞かれるそうです。合計10時間46分にわたる上映時間を通して観たお客様からも「すてきな贈り物をどうもありがとう」との感想があったとのことです。
映画は日本を代表する記録映画作家である羽田澄子監督が、故・十三代目片岡仁左衛門の歌舞伎役者としての活動と古風な日常を追った、全6巻に及ぶ空前のドキュメンタリー映画。海外では初上映でした。すばらしいフランス語字幕や、字幕翻訳をつとめた国立東洋言語文化大学のグリオレ准教授とガネム氏による各巻の冒頭に行われたプレゼンテーションにより、歌舞伎の知識が多くない方にもわかりやすくご覧いただくことができ、多くのお客様から「よかった」「またやってほしい」とうれしい感想がいただけたとのことで、すでにフランスでの再上映の希望も多く聞かれるそうです。合計10時間46分にわたる上映時間を通して観たお客様からも「すてきな贈り物をどうもありがとう」との感想があったとのことです。