歌舞伎役者 市川雷蔵 のらりくらりと生きて
大島幸久/著 中央公論新社
四六判 本文224p
2021年8月18日発行 定価¥2,200(税込)
生誕90年
待ってました、升田屋!
早世した映画スター市川雷蔵の出自が歌舞伎役者だったことは知られている。では、雷蔵はなぜ歌舞伎から離れたのか?そして歌舞伎に戻りたかったのか?1964年正月、日生劇場で10年ぶりに歌舞伎の舞台を踏み、『勧進帳』の富樫を演じた雷蔵の心のうちは?生誕90年、初めて明らかになる「歌舞伎から見た雷蔵」。
大島幸久/著 中央公論新社
四六判 本文224p
2021年8月18日発行 定価¥2,200(税込)
生誕90年
待ってました、升田屋!
早世した映画スター市川雷蔵の出自が歌舞伎役者だったことは知られている。では、雷蔵はなぜ歌舞伎から離れたのか?そして歌舞伎に戻りたかったのか?1964年正月、日生劇場で10年ぶりに歌舞伎の舞台を踏み、『勧進帳』の富樫を演じた雷蔵の心のうちは?生誕90年、初めて明らかになる「歌舞伎から見た雷蔵」。