新たに重要無形文化財〈歌舞伎〉保持者に選ばれた26名に「認定書」が伝達されました
このたび、昨年10月に新たに重要無形文化財〈歌舞伎〉保持者に認定された俳優、長唄、鳴物、竹本、狂言作者の26名へ、文部科学大臣の「認定書」が伝達されました。
2月20日に歌舞伎座の稽古場にて尾上菊五郎副会長より、また3月18日に竹本葵太夫理事より、4月22日に坂田藤十郎会長より、それぞれ文部科学大臣からの認定書が手渡されました。
新会員26名の顔ぶれはこちらをご覧下さい。
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写真上)歌舞伎座稽古場にて
(前列向かって右より)尾上徳松さん、中村春花さん、市川左升さん、安孫子正松竹(株)副社長、尾上菊五郎副会長、竹本葵太夫理事、松本幸蔵さん、中村鴈成さん、市川弘太郎さん
(二列目向かって右より)中村梅枝さん、中村歌昇さん、中村萬太郎さん、坂東巳之助さん、坂東新悟さん、鳥羽屋里之輔さん、望月太左次郎さん
(三列目向かって右より)豊澤長一郎さん、竹本愛太夫さん、竹本豊太夫さん、鶴澤祐二さん、竹本六太夫さん、竹柴吉松さん、田中傳一郎さん、田中傳九郎さん
写真下左)歌舞伎座稽古場にて
(向かって右) 豊澤勝二郎さん (向かって左)竹本葵太夫理事
写真下右)歌舞伎座稽古場にて
坂田藤十郎会長を囲んで(後列向かって右より)市川猿四郎さん、中村壱太郎さん、澤村国矢さん