片岡秀太郎さんらが重要無形文化財保持者(人間国宝)に

2019.07.19 襲名・昇進

7月19日(金)に、日本俳優協会会員・伝統歌舞伎保存会会員の歌舞伎俳優・片岡秀太郎さんら7人を重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定するよう答申されたことが発表されました。秀太郎さんは「歌舞伎脇役」としての認定になります。

竹本葵太夫さんについては、前回の記事もご覧ください。
他に歌舞伎の関係者では、人形浄瑠璃文楽太夫の豊竹咲太夫さん、長唄三味線の杵屋勝国さん、長唄鳴物の藤舎名生さんが認定されます。

詳しくは文化庁のホームページをご参照ください。