【募集終了】松竹大谷図書館が「【第9弾】演劇史を紐解く、歌舞伎座の絵本番付と筋書を後世へ。」プロジェクトで支援を募集中です

2020.09.10 募集ほか

※募集は終了しました

演劇・映画専門の (公財) 松竹大谷図書館(東京都中央区)は、同図書館運営費及び所蔵資料のデジタル化と保存のための資金調達を目的とした 「【第9弾】演劇史を紐解く、歌舞伎座の絵本番付と筋書を後世へ。」プロジェクトを、9月8日(火)よりクラウドファンディング(インターネットを利用した支援募集サイト) 「READYFOR」にて行っています。

※歌舞伎美人でも紹介されています。こちらもご覧下さい。
【歌舞伎美人ニュース】歌舞伎座の【絵本番付】【筋書】デジタル化プロジェクト、支援募集開始

■プロジェクト名
「【第9弾】演劇史を紐解く、歌舞伎座の絵本番付と筋書を後世へ。」

■募集期間
2020年9月8日(火)11:00~10月28日(水)【50日間】

■実行者
松竹大谷図書館事務局 武藤祥子

■目標金額 250万円
 ・【戦前の歌舞伎座の【絵本番付・筋書】のデジタル化・保存費用】100万円を予定
 ・【令和2年度運営資金】150万円を予定

■募集金額設定

一口 3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円

支援額に応じて、歌舞伎台本『連獅子』と映画台本『彼岸花』の表紙デザインの文庫本カバー(写真)、所蔵する台本(歌舞伎・映画)のうち、約260タイトルの中からお好きな作品を選んでいただき、その台本カバー(台本を保護するための手作りカバー)にお名前を記載、明治24年1月歌舞伎座【筋書】の表紙と【絵本番付】の挿絵と配役のデザインの文庫本カバー、松竹大谷図書館見学会ご招待・歌舞伎記録映像上映付き(※今回は書庫内ツアーは行いません)などのリターン(支援に対するお礼)が用意されています。主旨にご賛同される方は、リターンの内容をご確認のうえ、ぜひご協力ください。


■お問い合わせ
公益財団法人松竹大谷図書館 事務局 TEL:03(5550)1694 (平日10:00~16:00)